外圧強さ、疲労試験、耐薬品性ともに
優れた性能が証明されています。

EPR工法補修材料、施工性能ならびに施工管の性能の3項目について、試験を実施した結果、
いずれも優れた性能を維持していることが証明されました。
 



                                施工管の性能について

《厚壊性能、外圧疲労性能、水密性能、水理性能》

荷重による圧壊試験の試験結果をもとにした圧壊性能の審査。荷重による外圧疲労試験の試験結果をもとにした外圧疲労性能の審査。外水圧試験による漏れの試験結果をもとにした水密性能の審査。施工管の粗度係数測定、表面粗さ測定器を用いた表面粗さの測定による水理性能の審査を行った。
 
 

ヒューム管外圧試験

 


 
 

ヒューム管外圧試験結果(Φ250)

 
供試体No.
ひび割れ荷重
(Kgf)
破壊荷重
(Kgf)
ひび割れ及び破壊状況

(補修管)
2,750
3,400
初亀裂は管内面上部に発生、次に管内面下部に亀裂が生じ、管外面両側部に亀裂が生じた。破壊とほぼ同時に補修材の剥離が接着面の約30%範囲で生じた。

(補修管)
2,350
3,150
初亀裂は管内面上部及び下部同時に発生、次に管外面両側部に亀裂が生じた。破壊とほぼ同時に補修材の剥離が接着面積の約30%の範囲で生じた。

(原管)
1,750 
(1,700)
2,750 
(2,600)
初亀裂は管内面上部及び下部同時に発生、次に管外面両側部に亀裂が生じた。


 
 
 

ヒューム管曲げ試験

 


 

ヒューム管曲げ試験結果(Φ250)

 
供試体No.
ひび割れ荷重
(Kgf)
破壊荷重
(Kgf)
ひび割れ及び破壊状況

(補修管 
間隔なし)
1,150
2,400
初亀裂は管外面両側部に発生、次に管内面上部、下部同時に亀裂が発じた。破壊と同時に補修材の剥離が接着面積の約40%の範囲で生じた。

(補修管 
間隔なし)
1,750
2,950
初亀裂は管外面両側部に発生、次に管内面上部、下部同時に亀裂が生じた。破壊と同時に補修材の剥離が接着面積の約30%の範囲で生じた。

(補修管
間隔20mm)
1,450
2,300
初亀裂は管外面両側部に発生、次に管内面上部、下部同時に亀裂が生じた。破壊と同時に補修材の剥離が接着面積の約30%の範囲で生じた。

(補修管 
間隔20mm)
1,950
2,350
初亀裂は管外面両側部に発生、次に管内面上部、下部同時に亀裂が生じた。破壊と同時に補修材の剥離が接着面積の約30%の範囲で生じた。


 

ヒューム管繰り返し疲労試験

 


 

ヒューム管繰り返し疲労試験結果(Φ250)

 
繰り返し回数一定時の圧縮変位(σ1mm)
異常の有無
開始時
1万回
5万回
10万回
50万回
100万回
200万回
0.09
0.10
0.10
0.10
0.10
0.10
0.12
異常なし

注) 表中の値は荷重制御上限値時の圧縮変異を表す。



                                補修材料について


《耐久性能、耐摩耗性能、水中硬化性能》

JIS K 7114 「プラスチックの耐薬品性能試験」 に準拠した質量変化率と外観観察、JIS K 7055 「ガラス繊維強化プラスチックの曲げ試験」 に準拠した曲げ強さ及び曲げ弾性率、JIS K 7111 「硬質プラスチックのシャルビー衝撃試験」 に準拠したシャルビー衝撃値の試験結果をもとにした耐久性能の審査。JIS A 1452 「建築材料及び建築構成部分の摩耗試験」 に準拠した質量変化と厚さの変化、サンドスラリー法による質量変化を測定した結果をもとにした耐摩耗性能の審査。JIS K 6911 「熱硬化性プラスチック試験方法」 に準拠した大気中硬化と水中硬化の試験片の機械的強度の比較試験結果をもとにした水中硬化性能の審査を行った。

《耐薬品性》

JIS K 6745 「硬質塩化ビニール板」 に準拠した質量変化率の測定と外観観察、FRPS-C-001-1985 「強化プラスチック技術協会規格」 に基づく耐蝕性JWWA K 135 「水道用水基準」 による樹脂流出試験を測定した結果をもとに耐薬品性の審査を行った。
 

補修材料耐薬品性試験結果

 
試薬
EPR工法、補修材料
単位面積当たりの質量変化(%)
外観観察
JSWAS K-2規格値
塩化ナトリューム(10%) 

硫酸(30%) 
水酸化ナトリューム(40%)
0.26 
0.11 
-0.03 
異常なし
表層が僅かに溶解 
表層が僅かに溶解
±0.3%
硫化水素

(飽和水溶液)
0.22
異常なし
色調に著しい変化が
ないこと


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